大人にだって友だちはいる
昨日、友だち3人で等々力渓谷へ散策に行きました。
ただ何となく歩くのではなく、姿勢を意識しながらゆったりと。
自然に囲まれ、背筋を伸ばし、おしゃべりしながら歩くと、身体も心もすっきりします。
そこで、家へ帰ってから小3の息子に
「今日はお母さん、お友だちと一緒にこんなところに行ってきたんだよ!」
と上の写真を見せると、
「へえ。」
と適当にあいづちをうってくれただけで全く興味ない様子。
さらに、夕飯を食べながら中1の娘に
「今日はお母さん、お友だちと一緒に等々力渓谷に行ってきたんだよ!」と同じように話すと、予想外のリアクションが…
「お母さんって、友だちいたの???」
そんな風に思っていたなんて、こっちのほうがビックリ。というか、かなりショック。
「ええっ!お母さんにお友だちいないと思っていたの?」
「うん、というか、大人には友だちっていないのかと思ってた。友だちって子どもだけのものかと思ってたよ。」
なるほど、
一緒に仕事をするだけの人、子ども同士が友だちだからという理由でお付き合いをする人、挨拶程度しかしないご近所さんなどは友だちとは言わないかも…
そして、
子育てに忙しかった数年前までは友だちっていなかったかも…
でも今は、
子育てコーチングを学ぶ場やオンラインコミュニティで知り合った友だちがいます。
そして、
その中でも特に気の合う友だちと一緒に過ごす時間を少しずつ増やしています。
家族と過ごすことも大切だけれど、
友だちと過ごすことも大切。
大切な人と一緒に過ごしていると、自分のことも大切に思えてくる。
だって、その大切な人にとっても私は大切でしょう?
それにしても、娘の一言には驚きました💦