小学生男子にとってのバレンタインデー
最近、小学三年生の息子にとって、
気になってしかたのないことがあるらしい。
そう、バレンタインデーのことだ。
彼にとっては
もらえるか、もらえないか
が問題のようだ。
息子の話によると、
最近クラスの男子の間で、去年何個もらったかが話題になったそうだ。
そのとき、
たくさんもらった子、
すこしだけもらった子、
ひとつももらわなかった子、
それぞれにどんな表情で、どんな気持ちだったのか?
気になる。
そして、思った。
男子って、女子が思っているよりも
バレンタインデーのことをずっと気にしているんだ、と。
自分ではコントロール不可能なことに対して、
期待と不安が入り混じる感情。
この感情に
どう向き合うのか、
それとも向き合わないのか?
頑張れ!小学生男子!